仕事に疲れたと感じる時は一定期間で訪れるものです。
そのまま放置していたり、無理して働くこともサラリーマンならあると思いますが、それが後になって心身に響いてきますし、大きな問題に発展することもあります。
ですので今回は仕事で疲れた時の対処法について、いくつかご紹介していきましょう。
人に話を聞いてもらう
気が許せる友達や恋人、奥さんや旦那さんに話を聞いてもらったり、愚痴を言うとちょっとスッキリします。
あまり深刻な感じではなく「ちょっと聞いてよ」と軽い感じでお願いしましょう。
ただし、「愚痴を言う」「○○分だけ」と最初に相手に伝えておくことがポイントです。
「ちょっと」と聞いていたのに何時間もダラダラと話されるのは聞き側としては辛いですし、その内容が愚痴だったらずっと聞き続けるのも嫌になります。
ですので最初から「愚痴だけど聞いて欲しい、30分で終わるから」と伝えることで、相手も自身の調子が良ければ「いいよ」と快諾してくれるはずです。
好物を思いっきり食べる
美味しいものを食べると幸福感を感じるホルモンが出ますし、肉体的にも精神的にもエネルギーに満ちた感じになります。
それによりストレス解消にも大きな効果を発揮しますので、高価だからいいというわけではないので「これが食べたい」と思ったものであれば何でもいいので、食べたいものを好きなだけ食べるようにしましょう。
マッサージや早めの睡眠で体力回復
肉体的な疲れが原因で「仕事が辛い」「もう疲れた」と感じることがあるので、まずはマッサージを受けたり、家に帰って早めに寝て、ゆっくりと休養するという方法もあります。
いつもはシャワー派だけどゆっくりと湯船に入ってみるなど、体を癒す方法をいくつか試してみましょう。
行ってみたいと思っているところへ行く
「行きたいな」と常日頃思っているところに、思い切って出かけてみるのも気分転換になるのでオススメです。
例えば旅行もそうですし、美術館や水族館などもいいでしょう。
他にも人によりますが、高級ブランドのショップであったり、スポーツ観戦の場や山や川などの大自然に触れるのもいいと思います。自分にあった場所を選んで行くようにしてみてください。
疲れを感じたら無理をしないように心がける
仕事に疲れたからといって自由に休みを取ったりできないという人の方が多いでしょう。
しかし、それが積み重なっていくとウツ病などに発展し、仕事自体ができなくなったり、生活に支障がでる可能性もあります。
ですので、ちょっとでも兆候があるなと自覚できているなら、早めの対処を心がけるようにしたいです。
周りの状況や気持ちを過度に気にしすぎると、自分のSOS信号に気づかずにドンドンと悪化してしまうので、まずは自分の気持ちを一番に考えるようにしていくべきだと思います。
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